姫狩リビト キャラクター紹介
ユーフェミア・ベルティエ 【通称:ユフィ】
TOP ストーリー紹介 ゲーム内容 CG ◆共和国中央政府、筆頭高官の一人娘。父はフランツ貴族出身。母もオーストリアの名家の出身。
◆裕福な家庭でチヤホヤされながら育ったため、子供っぽく(体も幼い)、苦労というものを知らない。
◆ずっと貴族やらの、特権階級で育ったため、苦労や苦悩を抱えた下層の民衆がいることすら知らない…
が、根は素直でカワイイ女のコ。
◆しかし優秀な両親・兄たちに比べ、容姿も考え方も幼い自分に密かなコンプレックスを感じている。
ティアナ・ケンプフェルト【通称:ティアナ】
◆急速にその軍事力を拡大し、フランツ共和国にも多大な影響を与え始めた、プロイセン帝國、最大軍閥の娘。
◆真面目でしっかり者だが、裏を返せば、一途で頑固、融通が効かない。
◆幼少期から、軍人である両親に厳しい英才教育を施されたが、女のコっぽくない自分に対して、ホントは女のコらしく、カワイクなりたいと願い、可憐な美月やかわいいユフィに対して憧れを持っている。
◆自分が政略の道具として扱われているのを、これが現実だと理解しながらも、こんな現状から逃げ出して、好きな男の人と幸せな結婚がしたいと願っている、ごく普通の女のコ。
九条 美月【通称:みつき】
◆遥か東方の島国から渡って来た皇族の姫君。
◆美月の生まれた国は、永きに渡る内戦下にあり、彼女は西欧の優れた軍事技術を取り入れたい父が、共和国によしみを通じる為に送りつけた、言わば政略結婚の犠牲的存在。
◆しかし、本人の性格は、マイペース&おっとりであるため、悲しいとか辛いと言う言葉は、彼女からは感じられない。
◆夢見がちで、すぐ自分の世界に入り込む妄想癖がある…が、これは異国の地で、過酷な境遇に置かれている現実から目を背ける、彼女なりの逃避行動。
◆彼女には、幼い頃より守り役を務めている、『澪霞』と言う名の女忍者が、いつも付いている。美月は優れたくノ一である澪霞に憧れ、実の姉のように慕っている。
(C) 2001 ザウス【吟醸】