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レミエル
主人公
『レミエル・デッターヴォルフ』


『リレファンド連合王国』に属し、シュレンブルク地方一帯を治めている領主「グライフ・デッターヴォルフ」の養子で、剣術家としての資質は国内外でも指折りで数えられる程、 最高峰の剣士と称されている。







ミズキ

神官
『ミズキ・フォン・ラケシス』

主人公(レミエル)の幼馴染で本ゲームのヒロイン。
ミズキは生まれながらにして特殊な力を身につけていた。
僧院での厳しい修行を終え、正式に『クレリック(神官)』の称号を与えられたが、その身にまとう黒い服と呪文を唱える時の
踊るような仕草ゆえ『漆黒の舞姫』とも呼ばれている。
態度にこそ絶対に出さないが、密かに主人公を熱烈に慕う。





カミュ
エルフ
『カミュリィート・ロンド
(通称 カミュ)』


古の時代、人間族と同程度の数を誇ったエルフ族も、過去に起きた『守護戦争』と、その後の『千年戦争』で数が激減している。
カミュはそんなエルフ族の中でも高貴な家門の末裔である。
強大で恐ろしい力の復活を直感し、その原因究明の旅の途中、モンスターに襲われているところを主人公に助けられる。
共通の目的を見いだした彼女は主人公と一緒に戦乱へ赴く。
冷静沈着、迅速無比のクールな妖精(エルフ)。




パステル
魔法剣士
『パステル・イシュティー』

大魔導士「バラタ」から最重要拠点
『南部砦』を預かる司令官。
その愛らしい外見とは相違して、
『マヤの搭』きっての魔法剣士である。
明るい性格で一見活発そうに映るが、
実は心配性で純情可憐な乙女。




キリィ
魔導士
『キリィ・フィリッチ』

『マヤの搭』に住む大魔導士「バラタ」の愛弟子。
彼の魔力は、塔に住む数多い魔道士の中でも
最高の資質と実力を持っているのだが、
その軽率にも映る明るい性格が災いし、
評判を落としている。
しかし、「バラタ」だけは彼の資質を見抜き、
高く評価している。

(C) 2001  ザウス【本醸造】